江戸堀印刷所

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「笑うホームレス」出版!

今回初めて知った「ホームレス芸人」を名乗るホームレス小谷さん。
自分のホームレス生活をSNSで配信する活動をすることで、じわじわと知名度をあげている芸人さんです。お話を聞くと、自分の一日を50円で販売し、人との出会いで日々活動を続けているとのこと。おもしろいです。
そしてなんと、クラウドファンディングで出版資金を集めて自伝本をつくる、という新しいカタチの自費出版をされました。江戸堀印刷所では製本もできるということで、デザイナーのKachoさんからご相談いただき、本の印刷・製本をお手伝いさせていただきました。

タイトルは「笑うホームレス 〜10キロ太って、嫁もろた〜」。タイトル通り、ホームレスになってから結婚されたというから、これまた奇想天外な話です。奥さんがすごいです。

せっかくなので、表紙タイトルは活版で印刷したいということで、予算内に収まるようにご提案をしながらお話を進めていきました。ホームレスなので、ダンボールぽく、かつインパクトはつけたいということで、クラフト系板紙の片面だけ金の加工が施されている特殊な紙を最終的に選ばれました。
そして型抜き加工でボコッと穴をあけたところから、小谷さんがイェイ!と覗いている、インパクトのある表紙ができました。カラーはこの写真部分の扉(最初の1枚目)だけで、あとの本文96Pはすべてモノクロの軽オフセット印刷で仕上げています。

ホームレス小谷さんには、大阪に来られた時に合わせて印刷の立ち会いにも来ていただけました。
仕上がりにご満足いただけたようでよかったです。
ありがとうございました!!

5月20日(水)には、
心斎橋のスタンダードブックストアにてトークショーを開催されます。
http://www.standardbookstore.com/archives/66179111.html

本の販売もされるそうです。
興味のある方はぜひ足をお運びください!

■ネット販売もされています!→http://yugamigachi.thebase.in/

 

「紙」を楽しむイベント『かるた市』に参加します

大阪・堺市に本社があるハグルマ封筒さんが開催される『かるた市』にお誘いいただき、参加させていただくことになりました。
ハグルマ封筒さんは、歴史ある老舗封筒会社で、他にはない独自の展開をされているステキな封筒屋さんです。江戸堀印刷所もお世話になっています。

昨年から開催されている『かるた市』は「紙」を楽しむイベントで、「紙や印刷に関わるお店や作家さんのイベント」部門に出店いたします。
先日のFOLKさんイベントで好評だった「活字ワンコイン詰め放題」や、簡単な活版体験もご用意しています。他にも堺地元の紙雑貨屋さんや消しゴムはんこ屋さん等、楽しいお店が参加されます。
◎おさんぽあーとさんのパステルアートのワークショップ
◎紙cafeさんの堺にちなんだ紙雑貨屋さん
◎Carimboさんの消しゴムはんこ屋さんとお名前ハンコの即彫り
◎フミノナさんのマスキングテープのイラストの雑貨屋さん

ハグルマ封筒さんの封筒・カードの量り売りコーナーや、封筒ができる過程を見れる工場見学(要予約)は貴重です!

ご来場の際は下記のチラシをプリントアウトしてお持ちください。(モノクロ可)
江戸堀印刷所にも置いてますので、ご希望の方はお渡しいたします!

日時:2015年5月9日(土)14:00~17:00
場所:ハグルマ封筒 本社
堺市東区八下町3-50
TEL.072-525-8963

※詳しくは→ハグルマ封筒HP「お知らせ」2015/3/31

●プリントアウト用PDF→ karutaichi2015

マレーシアの活版工房 The Alphabet Press

今月13日のことですが、マレーシアから来たという6名の若者たちの訪問がありました。
お話を聞くと、自国マレーシアで活版印刷をされているとのことで、
The Alphabet Press]というとてもかっこいい工房の方たちでした。
活版印刷はメルボルンで修業をされたそうで(と言っておられたと思います)
いただいた名刺はデザインも印刷も美しく素敵でした。

マレーシアでも若い世代の方に活版印刷が見直されてきているんですね。
台湾の日星鑄字行さんは有名ですが、マレーシアの活版印刷は初耳でした。
皆さんとても礼儀正しく爽やかな方々で、笑顔がとても素敵でした。
私があまり英語が話せず、もっといろいろお聞きしたかったのですがうまく伝えられなくて残念でした。
こんな小さな工房にわざわざ立ち寄っていただいて嬉しかったです。
The Alphabet Pressの皆さん、ありがとうございました!

船場経済新聞に掲載されました

この2月にFOLKさんでの企画イベント「活版 紙もの市」で制作したコラボ商品を【船場経済新聞】に掲載していただきました。
こちらのスケジュール帳は当店でも販売していますので、ご希望の方はお越しいただくかメールにてお問い合わせください。

大阪のブックカフェと活版印刷所がコラボ商品、読書手帳を発売
http://semba.keizai.biz/headline/229/

<記事抜粋>
大阪北浜にあるカフェを併設した古書店「FOLK old book store & restaurant」(大阪市中央区平野町1)が、旧西ドイツ製の活版印刷機を現役稼働させる「江戸堀印刷所」(大阪市西区江戸堀1)と共同で読書手帳 を開発し、2月17日より販売を開始した。

「本屋さんがつくったオリジナル手帳」というキャッチコピーで発売された同手帳は、曜日のみ記されたフリータイプのスケジュール帳。カレンダーに読んだ本のタイトルを書き込める欄を設け、表紙を活版印刷で仕上げた。大きさは横120ミリ、縦200ミリ。16カ月分のカレンダーとフリーページを合わせて全 64ページで、価格は1,080円。手帳のコンセプト企画をFOLK、製作を江戸堀印刷所、デザインを「高い山」が担当した。

〜続きは上記URLでご覧ください〜

活版マッチ、Graphic Design in Japan 2015 入選!

2014.11.19.にブログにてご紹介させていただきました活版マッチ
日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)の
GRAPHIC DESIGN IN JAPAN2015に入選されたそうです!
ご依頼いただきましたnative graphic様よりご報告いただきました。

年鑑『Graphic Design in Japan 2015』に掲載、
2015年6月19日~8月5日、東京ミッドタウン・デザインハブにて展示予定とのことです。

おめでとうございます!!

 

あと2日となりました

開催中の「活版 紙もの市」は今週末の土日で終了します。
江戸堀印刷所の紹介、活版の金属版や印刷物の展示、
オリジナルステーショナリーの販売を行っています。

会場となる古本屋 FOLKさんとのコラボで新しくつくった
スケジュール手帳ノートも、ぜひ手に取ってご覧いただきたいです。
読んだ本や雑誌の情報を書き込める、本のアイコン入りスペースが付いていて、
本好きにはおすすめの手帳です。
もちろん表紙は活版印刷です。


ちょっと遊べる企画として、
「活字ワンコイン詰め放題」コーナーも設けています。
江戸堀印刷所オリジナルマッチ箱に、バラバラになって使わなくなってしまった活字を
入るだけ詰めてお持ち帰りいただけます。
ついつい夢中になって文字探しに没頭してしまう人が続出!?
宝探し気分で楽しんでください。

残り2日となってしまいましたが、ぜひ足をお運びください!

FOLK old bookstore & restaurant
541-0046
大阪市中央区平野町1-2-1 1F・B1F
TEL&FAX 06-7172-5980
営業時間
1F(飲食) 11:30-20:00
BF(物販)13:00-20:00
※日曜日はどちらも19:00CLOSE です。

ワークショップのご報告

22日に開催しました活版ミニワークショップは無事に終わりました。
ご参加いただいた8名のみなさん、ほんとうにありがとうございました!

宮沢賢治の「銀河鉄道の夜」に出てくるジョバンニが活字を拾うシーンに憧れて
活版印刷に興味を持っていただいた方もおられ、
そんなところからでも印刷に関心を持っていただけるとは、うれしい限りです。

今回は「ひらがな」の活字でご自分の名前を拾い、文字を組んだ後は
手動式活版印刷機(Adana-21J)でハガキや名刺カードに自分で印刷。

 

ひらがなの活字は50音順ではなく、いろは順に並んでいるのが時代を感じます。
なので、すんなりと見つけるのはなかなか難しいのですが、
みなさん目を凝らして一生懸命に文選(=活字を拾う)しておられました。
楽しんでいただけたようでよかったです!

紙で作るミニアコーディオンのご紹介

アコーディオン奏者でもあり、修理・調律師でもでもあるneneroroさん。
女性アコーディオンのグルーブ「リュクサンブール公園」のメンバーとしても
活躍されているとてもかわいらしい方です。

neneroroさんは、紙で作る手のひらサイズのアコーディオン「papernica(ペパニカ)」
のワークショップを定期的に開催されています。

そのミニアコーディオンの元となる台紙のガイドラインを
活版で印刷させていただいております。
以前はガイドラインを自分で書き込んでから作業していたそうで、
その時間の短縮と、少し折り目の型がついているほうが折りやすいということで、
活版印刷で強めに押してみたらどうか・・・とご相談いただきました。
持ち込んでいただいた、いろんな絵柄の紙の裏に印刷しています。

こんな活版印刷の使い方があっておもしろいです。
目からウロコでした。

実は、以前にこちらのブログにてご紹介させていただいた、
Osteria La Cicerchia(オステリア・ラ・チチェルキア)の女性オーナーシェフ
連さんと、偶然にもイタリアで勉強されていた時にお知り合いだったとのことで、
そんなつながりも嬉しいです。

明日(26日)に朝日放送(6ch)の番組「ココイロ」にてneneroroさんの紹介があるそうです!
タイムリーなので、ぜひご覧ください!

紙で作る手のひらサイズのアコーディオン papernica

papernica ブログ

2月22日ミニワークショップ開催します

大阪・北浜にある古本屋
FOLK old bookstore」さんにて[活版 紙もの市]開催中です!

2月22日(日)開催のミニワークショップですが、
15:30~の回にまだ3名アキがあります。
参加ご希望の方は、メールにてお申し込みください!
お返事させていただきます。

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<ミニワークショップ開催>
活版印刷で自分だけのメッセージカードを作ろう!

〜昔ながらの方法で、活版印刷を体験〜
活字をひろう(文選)

活字を版に組み付ける(組版)

手動式活版印刷機(Adana-21J)で印刷
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オリジナルのひらがな名前入カード(20枚)
+お土産ハガキ(5枚)
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〔開催日時〕
2015 年2 月22 日(日)
14:00~/ 15:30~
*1 回1 時間程度になります。
*各回定員4 名
〔場 所〕FOLK 1F
〔参加費〕2000 円(税込)
〔申込み〕ep2011@edobori-printing.jp
*お名前、メールアドレス、参加希望時間をお送りください。
*定員になり次第締め切らせていただきます。

 

[活版 紙もの市]フライヤー

完成したフライヤーです。
左端のレンガ部分は、切り取り線に沿って切り取れば「しおり」になります!
FOLKさんと江戸堀印刷所の外観が偶然にもレンガ造りで似ているので、
そのレンガをモチーフにしてみました。
地券紙に金×グレーの2C印刷+FOLKロゴのみ活版印刷
となっています。